森のうさぎ

GTOで シフクな時を過ごしてる私のブリコラージュ日記

今日は休み。用事で南区へ走る。
いつも気になるトコロがある。確か先週までは事務所もトラックも動いてた。
ふと見ると様子が違う。
平日だよね。今日。。ドライバーのクルマもトラックももぬけの空。

流通ベースの拠点に移転したのか、あるいは。。。??
まだ、情報は入ってない。
ネットで検索すると、去年の大きなリストラの後、春のHPには求人をかけているなんて、まったく気がしれない。
いや、所詮この業界はそんなものなのかもしれない。
ワタシとしては、あの会社に未練はあったけど、今となれば
社長やみんなと苦渋の決断で別れて良かったのだと思う。
今のココはココですでにワタシの居場所があるワケで。

前のその会社に比べれば、規模はかなり大きく、その業務も複雑で
少々厳しい。年中無休の24時間営業のようなココは常に
ヒトもクルマも動いてる。
だからこそ、急成長し生き抜いているのだろう。

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でも、やっぱ、心が残る。みんなどうしたんだろう。
いや、過当競争に負けて縮小なり、資産を売却しようが仕方がない。
昔からの義理・人情だけを頼っては、世代交代した時にこうして
「古さ」が甘いと隙をつかれるのでしょう。。。
その配送先は今、ワタシのいる会社が吸収してた。
それを知ったトキ、その会社の先行きをワタシは感じてた。。。

あの楽しかった仕事や職場の交流。
そして、ワタシが辞める余儀を選択せざるえなかった嫌なコトも
すべて、あの場所から○○運輸が消え失せたコトで
忘却の彼方に流してしまおう。。。。
暗くなって、月が天下をとる頃、仕事の手が空いた。

何気なく「美瑛の四季彩の丘って知ってる?」と聞いた。
「名前は聞いたことあるけど行ってないよ」
「残念ねー。ヨーロッパ調の素敵な丘の沢山ある中のひとつなのに・・」
「そんな暇があったら寝てたいよ」
確かに多忙過ぎるカレにとって、休日は24時間中24時間以上寝て
体力を回復させたいに違いないワケで。。

「その丘を堪能したアトにねぇー。。。」 途中にTELがあって途切れた。
ワタシは。。ま。そんなのん気なハナシできるトコじゃないしね。
 と、そのまま仕事に手をつけた。

「それで?。。。」暫らく間があった。「それで?。。。」

「丘を出てね。ちょっと走ったら小さな看板が目に入ってね。
その看板のお店をワタシは去年から探してたんだ。。。」
黙って、彼は耳を傾ける。聞いているのかいないのか。。
でも、ワタシが言葉尻に句読点をつけると、「それで。。」と
話の続きを要求してくる。

ワタシは催促されるように「花曼陀羅編」をショートストーリーのように、回想しながらブログで言いそこなった言葉も付け加えながら、美瑛に寄せる風を
乗せて独り言を綴った。



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聞き終わった彼は、意見するワケでもなく、羨ましがるワケでもなく、
数学的要素が全然含まれていないワタシのGTOプロムナードを、まるで
疲れを癒す音楽のように夢うつつに聞いているのが
ココチ良さそうだった。

う〜ん。。
バイトのコ達のおやつといい、「読み聞かせ」といい、
やっぱ、ワタシは保母さんに向いてたかもしれない(笑)。