森のうさぎ

GTOで シフクな時を過ごしてる私のブリコラージュ日記

「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に・・・」

「旧青山別邸」は大正6年から、6年半をかけて完成された。
集められた職人は山形県酒田から、総勢50名。

父からは聞いていた。父の祖父以前は代々宮大工だったと。
今日初めて行ってみた。「小樽 貴賓館」
思ったより小さいけど、その当時、この地では素晴らしく
豪華絢爛だったんだろう。

残念ながら、建て方に携わった人々の名前は書物にも記載されてなく。
父の話では、副棟梁をまかされていたらしい。。。
何かしら、同じ血筋の匂いのするこの歴史的建造物。
一体、どのあたりを手がけたのだろうと想像する。
父は、建物の梁にこだわるタイプ。
おそらく、このぶっとい梁にかかわっていたかも(笑)。

見たこともない、その匠の技を、ルーツをたどって
今、かい間見ることは、不可視の過去を遡って、東北気質の
ワタシに流れる血を物語っているようです。

この建物に入って、全然違和感のないワタシ。
他人が造ったものではないという「ルーツの和音」。
曾々おじいちゃん、すごいコトです。
時代は流れても、子孫にその姿を残しているなんて。。。
 
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